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幅 20 〜 22.5 cm
内径 16.4 〜 19 cm
高さ 9.2 cm 〜
琉球のものと思います。
堆錦とも良く似ていますが、古い琉球漆器の中でも確認されている作品が少ない「堆彩漆」と呼ばれる技法を用いた作品と思われます。
堆錦は焼き漆に顔料を混ぜて餅状にして使いますが、堆彩漆は砥粉などで文様を盛り上げて成形し、固まった後に色を塗る技法です。
この技法は古く、17世紀当時の王様が琉球に縁のある高僧に堆彩漆の合子を贈ったと伝えられています。
美術館等にも所蔵品が少なく、また参考となる文献などもほとんど無い事からいつ頃まで用いられた技法かも定かではなく、本品の制作年代も特定は難しいのですが恐らく19世紀、もしくは20世紀初頭頃のものだろうと思います。
経年によるヒビ割れが蓋に1箇所。
底にも両サイドにヒビが確認できますが内部までは通じておりません。
他にも乾燥などによる僅かな歪みや小傷汚れ等ございます。
写真にて良くご確認ください
他にも色々出品しております。
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